飲み会の時に知った新しい解釈を確認するため、ちょっと読み直してみた。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/02/25
- メディア: 文庫
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新しい解釈のイメージが強すぎて、今までとは違った作品に見えてしまう・・・
改めて書かれている内容をどのように解釈するのかは、人によって全く異なるのだと思い知らされました。ただ、一度頭に入ってしまったイメージはそう簡単には取り除けない・・・
やっぱり本は何も先入観がない状態で読むのが一番のめり込むことができると思う。さらに作者や他の作品との関連性などを知っていると、より一層本の中の世界に入り込める。
これだから本を読むのはやめられない。