なまけもの日記

人生のメモ帳

ゼミ・部会について

 新入生が入ってきたので部員数が増えました。2回生・3回生も数が多いのでゼミをどのようにして回すかが問題になり、現2回生のゼミ、実は去年1回しか経験していないらしいので、その点を踏まえて今後のゼミ体制について考える必要があります。

ここに書いた内容は周りの意見を参考にしていますが、あくまでも一個人の考えです。


■ゼミについて
○部会とは別の日にゼミをさせる(去年の方法)
メリット:全員ゼミ発表ができる
デメリット:上回生が来ない
 参加する上回生の数がバラバラで、「ゼミ発表」を行うという名目は果たせたが、ただ発表を行っただけになっていた。去年の発表内容は1年同士の勉強会的な内容が多かったので、それが上回生の来なかった原因の1つかもしれない。


 個人的にC3でゼミを行う利点は、上回生が参加して意見を述べることにあると思う。ゼミの内容もだが、ゼミ自体についての意見を貰うことが下回生のためになるはず、僕自身ゼミの内容よりも、ゼミ資料・発表方法についての突っ込みを貰ったのが今現在の役に立っていると断言できる。



○C3Magazineとして発表させる(ゼミ+α)
メリット:ゼミ以外で発表できる
デメリット:続けられるのか分からない
 話に挙がっていた方法の1つ、各々通常のゼミを最低1回+C3Magazineとして発表、現在の人数を考慮すると現実的な方法だが、予想される最悪な状況は、誰も更新しないor数人しか書かない。その対策としては何かしらの強制力を働かせるしかないが、強制力を働かせると長続きしそうにない。この方法をやるのなら続けられる仕組み、雛型を最初に作り上げる必要がある。


○ゼミを3人体制で行う
メリット:通常のゼミと同様に行える
デメリット:時間的余裕
 毎回3人なら、3人×27回(今後予想される部会の数)=のべ81人、1人20分(発表10分+質疑応答10分)×3人=60分、使用できる時間を決めておけばゼミ資料・発表もその時間に合わせて作るはず、むしろ時間を考えて作るべき。

 3人体制のゼミが無理と言われる理由に、時間が足りないと言われていることが挙げられるが、本当に時間が足りないのか?
 先週の部会を振り返ってみると確かに部会に時間がかかっていた。なので初期段階で考えられていた4人発表は無理があったが、最初から2人しかゼミをしないと決め付けるのはどうかと思う。ゼミは2人行ったけど結局時間が余り、もう1人ゼミをする時間は十分にあった。




■部会について
 ゼミを3人体制で行う場合、部会に使える時間は60分となるので、部会の時間を有効に活用する方法を考える。まず、今までの議事録を見てみるとそんなに時間がかかるような内容ではない。報告などは一瞬で終わるので、おそらく一番時間がかかっているのは部員に意見を求める時間、ゼミの日程を決めるときなどだと思う。
 そもそも、ある程度部会で話し合うべきことは、すでに部室で話し合っていることが多い。なので事前に部会で話し合う内容に関して、項目だけでもMLに流す方法はどうだろうか?
 ゼミの内容を事前にMLに流すのと同様に、最初に話し合うべき内容を共有しておけば、各々が意見を持って会議に臨むはずなので、進行も楽になるのではないか、事前に議題を提示しているので意見がないならないで切り捨てることができるはず。また、ゼミの日程なども、各々が大丈夫な日程を事前に決めておき会議では順番の調整だけですむのではないか。



いろいろ考えたが、やはり部長など一部の人に負担が大きくなるのは避けなければならない。なので周りの人が協力が必須。それを考慮した上で新しい方法を考える必要がある。他の人、特に2・3回生(呑み会メンバー以外の人)が考えている今後のゼミ体制についての意見が聞きたい。
考えているはずだよね?



以上、部室に行く日が不定期なこともあり、部室での話し合いに参加できない恐れがあるので、この場にて意見を述べさせてもらいました。