なまけもの日記

人生のメモ帳

自己啓発書の古典

自己啓発書の古典とも言われる本を思い切って購入しました。今回購入した本は『道は開ける』と『人を動かす』。

自己啓発書(じこけいはつしょ)とは、人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと。

1902年に発売されたジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』がそのルーツと指摘されることが多い。

『道は開ける』(日本国内で200万部以上の販売)、『人を動かす』(日本国内で400万部以上、全世界で1500万部以上の販売)、『7つの習慣』(日本国内で100万部以上、全世界で1000万部以上の売り上げ)、『思考は現実化する』(全世界で3000万部以上の売り上げ)など、世界各地でベストセラー・ロングセラーになっている本も多数存在する。

ただし、二番煎じ的な書籍が多いのも自己啓発本の特徴のひとつになっている。

自己啓発書 - Wikipedia

購入した理由は、古典は今後も古典であり続けることに変わりはなく、売れ続けるのには何かしらの理由があり、いずれ読むつもりだったので手元に置いておけばちょっとした時に読むことができるからです。そして既に『原因と結果の法則』と『7つの習慣』を読んで実践し、これらの本に出会えて良かったと思えたからです。

古典には現在売られている様々な自己啓発書に共通することが書かれていて、古典は古典の、現代のは現代のでそれぞれ異なった良さがあるので参考になります。


まあ購入しただけでは意味がなく、読んで感じたことを実行に移さないと何も残らないのは分かっています。ただ、私が自己啓発書を読む理由の一つは、鬱からの脱却。読んで意識を変えて、モノの見方や考え方を少しでもいいので変えると、気持ちがとても楽になります。


自己啓発書 - Wikipedia