Web上で本の管理
今までブクログやカフェボッサなど、いろいろと試してきましたが、結局長続きしませんでした。原因は本を登録するのが面倒になったからです。タイトルを打ち込んで検索して登録、私はなまけものなのでその繰り返しすら面倒でした。正直、打ち込むのが面倒でバーコードリーダーを買おうかと思ったぐらいです。
エフケイシステム CCDバーコードリーダー USBインターフェイス TSK-U
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■ブクログ:ブクログ - web本棚サービス
■カフェボッサ:http://www.bossabooks.jp/
今回始めた方法は、「MediaMarker」と「QuickMark」を利用すること。
MediaMarker:情報メディアの記録・管理・共有ができるWebサービス
QuickMark:iPhoneのアプリで、バーコードリーダ、QRコードも認識
■iPhoneのバーコードリーダーから直接MediaMarkerに登録できたからまとめてみる
↑の記事に書かれているように、iPhoneから本のバーコードを直接読み取って、そのままMediaMarkerに登録することができます。
QuickMarkは、ISBNだけでなくASINやJANコードも認識できるので、書籍以外でも登録可能。つまりiPhoneがバーコードリーダーになります。ちなみに、無料版のQuickMark Liteと有料版のQuickMarkとでは性能が段違いです。
MediaMarkerも使い勝手がよく、管理しやすいです。そしてiPhone用のアプリがあるので、いつでもどこでも登録したモノを確認できます。メールやブックマークレットでも本の追加登録ができるので”とりあえず登録”が簡単にできます。なので、このブログに載せた本(タグ:本)を”とりあえず登録”してみました。方法はアマゾンの商品番号であるASINを抜き出して一括登録しただけです。
■youndのバインダー - メディアマーカー
■メディアマーカー
ISBN:国際標準図書番号、10桁または13桁
ASIN:アマゾンの商品番号、英数字10桁の番号
JANコード:一般的な商品識別コード、13桁のみ対応
改めてiPhoneの機能の拡張性に驚きました。便利だ!