なまけもの日記

人生のメモ帳

劣化による信頼性低下

アンプがやばい、でもたぶんサウンドカードの方かもしれない。いや、電源だ。
PC内の電圧変化によるノイズが聞き取れる。まさかファイルをコピーする時に、HDDへのアクセス時の電圧変化を耳で観測できるとは思わなかった。逆に新鮮で面白い。
CPUの処理が重くなるor周辺機器を使用→PC内の電圧が変化→ノイズ発生→ノイズがサウンドカードに伝わる→アンプにより増幅→ヘッドフォンで観測可能

PC側で音量を大きくしても影響がないがアンプ側で音量を大きくするとノイズも増幅。

あんまり関係ないけど、トランジスタの素子の仕組みを知っているのでますます興味深い。そして研究内容で考えると、エレクトロマイグレーションやストレスマイグレーション、NBTIやHCIなどの物理的現象が原因となり経時変化による劣化が発生。それに伴い回路内の配線やトランジスタに故障が発生してノイズが生じた。


簡単に言うと、壊れかけ。


ぱっと見、HDDへのアクセスに問題が起こって読み込みに時間が掛かっている。まだ寿命が来た訳ではないけれど信頼性がないので、デフラグするより新しくハードディスクを購入してOSごと入れ替えようかな。まずはバックアップ取らなきゃ。