なまけもの日記

人生のメモ帳

プレゼンに関して参考にしているもの

発表資料を作成するときの参考資料。一番効果的なものは、研究室での発表練習において同じ指摘を繰り返さないために教授達が指摘した内容をメモしたもの。発表内容とは別に、発表資料に対する形式的な部分や流れの組み立て方などの発表全体に対する指摘、その他いろいろな事をメモし、その蓄積されたメモがいつの間にか重要な参考資料となっています。


指導してくれる教員や先輩にできるかぎり厳しい質問をしてもらうようにお願いしてください。練習が厳しければ厳しいほど本番で楽をすることができます。先人曰く「練習でできないことは、本番でもできない」

以下の質問を必ずいれてもらってください。

「あなたが解決しようとする問題はなんですか?」
「その問題をどう解決したのですか?」
「あなたの研究のウリを簡単に説明してください」
「あなたの研究で一番難しかった点はどこですか?」
「あなたの研究で一番時間がかかったのはどこですか?」
「あなたの行ったことと先行研究の違いを教えてください?」
「あなたの提案した手法を応用できる他の事例も教えてください」

発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習

卒業論文修士論文の発表が近いのに練習のやり方がわからない人向けの簡易講座です。

パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント
その1「テーマカラーを決める」
その2「四隅を押さえる」
その3「文字のジャンプ率を心持ち高めに(見出しは大きく本文は小さく)する」
その4「用紙に透かし文字を入れたように見せる」
その5「ガイドを使って配置を規則正しくする」
その6「ページ番号の字体を変える」
その7「読ませたい文言をキャプション化する」
パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント - ハックルベリーに会いに行く

上に紹介した7つのテクニックは、企画書を読む人の気持ちを考え、おもてなしの心で、喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい、面白がってもらいたいと思いながら使って頂ければ、さらに美しいデザインの企画書を作成できるようになると思います。


プレゼンをグレードアップさせる、無料のPowerPointスライド(150種以上) : ライフハッカー[日本版]

プレゼンが退屈になるのを防ぐために。PowerPointのスライドセットコレクションがMicrosoftよりリリースされました。その数は150種以上ですべて無料。これだけあれば、あなたの感性とプレゼン対象の好みに合うものを見つけられるかも。


MSパワーポイント劇場。|パワポ部

かぐや姫


http://news.cnet.com/1606-2-5894182.html


Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

  1. テーマを明確に示す。[例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。]
  2. 情熱を見せる。
  3. プレゼンの概略を示す。[「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする]
  4. 数字に意味を持たせる。[「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える]
  5. 忘れられない瞬間を演出する。
  6. 視覚に訴えるスライドを用意する。
  7. 1つのショーとして見せる。
  8. 小さなミスやトラブルに動じない。
  9. 機能ではなくメリットを売り込む。
  10. 繰り返しリハーサルをする[Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも完璧にする]。


シゴタノ! ? Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

●普段から実践したいプレゼンに役立つ習慣

□人のプレゼンで視覚に訴えるスライドがあればメモする
□「こんなスライドを見た」交換会を定期的に行う
□関心のある動画を問題意識をもって眺めるようにする