「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)
- 作者: 梶村尚史
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/05/21
- メディア: 文庫
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朝がつらい、
布団から這い出るまでがつらい、
改善したい、
だから読んで実践するのみ!
■目次
はじめに 「ぐっすり眠るために早起きする」この発想
1章 朝、総会に目覚めるための方法
2章 ぐっすり眠れる人の、こんな「良い習慣」
3章 朝型人間に生まれ変わる、とっておきの方法
4章 朝に強くなるための「睡眠の常識」
5章 <ケース別>朝に弱い人の10の共通点
6章 <タイプ別>「明日の朝」から目覚めをよくする法!
以下、抜粋メモ
■3章の冒頭
・布団の中で寝ながらできる「快適に目が覚める方法」
本章では、いかにして「朝のつらさ」を克服するか――そのテクニックを紹介していきます。
どんなに寝つきをよくしても、朝がつらくなることはどうしてもあります。
そこで、目覚めてから布団の中で実践できる、「快適に目が覚める方法」を知っておく必要があります。
ただ、「寝つきはいいのに、朝がつらい」という人は、まず自分の生活を見直してみましょう。テクニック以前の問題のある人が意外と多いからです。健康な肉体があってこそ、気持ちのいい朝を迎えることができるのだ、ということを肝に銘じてください。生活習慣を見直し改善した上で、まだ朝がつらいということであれば、次項から紹介するテクニックを実践してみてください。
生活習慣を見直し改善、つまり、運動して健康な身体になれば全て解決しそうです。
テクニック以前の問題でした。
■「悪い夢」を見たら寝具を変えてみる
悪夢を見るのは浅い眠りであるレム睡眠の最中がほとんどです。
たくさん悪夢を見るということは、レム睡眠の時間が1日の睡眠時間の中で多くなってきている、つまり、その人の睡眠そのものの質が悪くなっているということも考えられます。
そんな人は、寝具を身体に合ったものにしたり、生活のリズムをよくしたりしていい睡眠をとるようにすれば、以外と簡単に悪夢は見なくなるものです。
そういう意味では、悪夢は「眠りの質が悪くなっていますよ」というシグナルだと考えることもできるでしょう。
確かに精神的に圧迫されて睡眠時間の短い時期によく悪夢を見てる気がします。
まぁ朝型人間になるかどうかは置いておいて、
充実した睡眠を取る!
快適な睡眠を目指す!
睡眠をもっと楽しむ!
生きるために寝る!