- 作者: 青木仁志
- 出版社/メーカー: アチーブメントシュッパン
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読んでいると、某アニメの名言、
「お前の信じる俺を信じろ。俺の信じるお前を信じろ」
という言葉を思い出します。
■目次
はじめに
1.人生を変える力はあなたの中にある
2.今から新しい自分をつくる
3.現状から抜け出す行動力を発揮する
4.日常生活で自信をメンテナンスする
人は誰でもよくなれる
■メモ
自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。
自信がある。自信がない。そのどちらも正しい。
なぜなら、自信とはその人自身の思い込みや解釈だから。
自信があると思えば積極的に行動ができ、ないと思うと行動の抑止が起こる。
もし、「自分に自信が持てない」と悩んでいるのならば、まずその思い込みを変えるところから取り組んでいきましょう。
自信のない人が自立した世界へ入るには、自己訓練を積むことです。
自己訓練とは、自分の選択に責任を持たざるを得ない状況を経験すること。
自信に代わる原動力は「願望」や「欲」です。いい意味で「欲」を持てれば、人は変わります。そしてその結果、必ずいい人生が送れるようになります。
自分の人生は誰のものでもない。
自分自身のものである。
だから、誰のせいにもしない。
すべて自分の生み出した結果である。
本書の気になる文章を書き出してブックメモを作成すると、ワードの2段構成で3ページ分になりました。