なまけもの日記

人生のメモ帳

手帳の変化

大学に入学してから手帳を持ち歩き、毎日使い続けることで手帳の使用方法やスタイルが変化。

  • 1年目:ミニ6穴のシステム手帳
    主に講義の課題締切や試験のスケジュールのメモに利用
  • 2年目:バイブルサイズのシステム手帳(薄型)
    ミニ6穴のスケジュール欄では小さすぎるため十分な情報が書き込めず、一般的なシステム手帳であるバイブルサイズの手帳に移行。主にスケジュール把握がメインのため、薄型で十分なのではという理由から薄型。
    この頃からGoogleカレンダーを使用し始める。
  • 3年目:バイブルサイズのシステム手帳(リングサイズが少し大きめ)
    使用方法がスケジュール把握だけでなく、メモやリファレンスなど多様化、リフィルも自作、手帳にポストイットの予備を貼りつけるようになり、薄型ではリフィルをめくるのが困難になるほど分厚くなり、リングサイズが大きめの手帳に移行。
  • 4年目前半:A5サイズのシステム手帳
    メモの量が増えて紙の大きさに物足りなくなり、1つ上のA5サイズに移行。見開きがA4サイズのため、ブックメモやリファレンスをA4用紙に印刷して貼りつけることが可能。
  • 4年目後半:iPhone
    しばらくの間iPhoneとシステム手帳の両方持ち歩いていたが、iPhoneのみでスケジュール管理やメモが成立するようになる。ブックメモなどはiPhoneのアプリから確認でき、Webとの連携も容易。いつの間にか手帳を持ち歩かないようになってしまった。スケジュール管理アプリは「さいすけ」
  • 5年目(現在):iPhone+バイブルのシステム手帳(薄型)
    話し合いの最中でiPhoneを取り出すのは失礼に感じ、何よりアナログの手帳の手早さと気軽さには勝てない。デジタルとアナログ、それぞれの一長一短を活かすため試行錯誤中。


今後はどのように変化するのか不明、ですが手帳は手放せません。
手帳はもちろん黒革。