- 作者: 原尻淳一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: 新書
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■目次
第1部 インプットの技術
第1章 「現場の情報」力
第2章 情報を集める技術・読む技術
第3章 データベース構築とアイデア発想第2部 アウトプットの技術
第4章 型の効用
第5章 わかりやすく自分らしい文章術
第6章 企画書を書く
第7章 伝わるプレゼンテーション
■抜粋メモ
- メモとノートの取り方
キーワード同士の関係を意識。脳で一度現状を消火してから必要な部分を切り出してノートへ情報をまとめる- 仮説を生み出す技術
1.カテゴリーネーミング、情報のメタ化
2.コネクティング、情報同士をつなぎ合わせる
3.トヨタ式5W1H、どうして(Why)を5回繰り返して原因の根幹を究明し、どうやって(How)解決するのかを考える- 本を読むのは3段階で
最低3回は本に目を通すこと
1.「目次読書」段階
2.「フラグを立てる」段階
3.「熟読」段階- ツイッターを「アイデア創造の刺激装置」として機能
- 歴史を洗いざらい見つめ直すと、そこから未来へ向けたヒントが得られやすい
- アウトプットへの準備がアイデア力を高める
- 型というのは、先人たちが磨き上げてきた<知の結晶>です。したがって、覚えていると高度なアウトプットが短時間で作成できるという利点があります。
- 型は型にはまるものではなく、自分自身にフィットさせ、つくりあげていくもの
- 音楽とアウトプット
「自分の気分やモードを切り替える」、アウトプットにリズムを与える- 名作ファイルをつくる