1.0はお蔵入り、バージョンが上がっても質が下がっているのは仕様です。
一方的に与えられたテーマと自発的にやりたいテーマとでは、驚くほどやる気・効率が違う。
ただ英語を訳して発表するゼミと違い、いまさら勉強して内容を理解するようなゼミではないので資料が簡単に作成することができる。
電車の中で、ゼミの目的をどのように伝えるかなどの流れを考え、紙にその流れとゼミ資料の概要を書き、部室に行って実際に資料を作成するだけで一応完成。そしてリハーサルをして意見をもらいダメな部分を洗い出す。リハーサルをしないとだらだらしたゼミになってしまい、自分の嫌いなゼミになってしまう。やっぱり上回生にゼミを見てもらい、意見をもらえる環境ってすばらしい。
それはそうと、今回のゼミはネタではなく真面目にいこうと考えていたら面白くないゼミになってしまった。発表練習をしていて、何で急性アルコール中毒についてこんなに説明してるんだ？とか自分で突っ込んでしまう。前のゼミの方が面白いって言われたけど自分でも分かっている。しかし、前のゼミは新入生向けの内容で、この時期に発表するようなゼミではない。でも今回の内容はお酒を呑んでいる人なら知っているはずの内容、酔っ払った人の扱い方や対処法など、このゼミ程度のことを知らなくてお酒を呑んでいたら怖いって思えるレベル。
まぁ何かあってからでは遅く、丁度良い機会なので一応確認の意味を込めて伝えておこうってのが目的です。
