久し振りに見たループ系の悪夢、メタルギアとバイオが混ざったような悪夢。
よく分からないけど化け物から逃げ続け、とある場所から脱出できたら夢終了、そこで目が覚めた。
行き止まりで他に道がなく追い込まれたら、得体の知れない化け物に食べられる恐怖と絶望に打ちひしがれる。
普段ならこの時死ぬ直前で目が覚めるのだけど、何故か少し前に突然戻ってやり直し。これを繰り返してひたすら上を目指す。
通路の狭さや圧迫感、逃げ道がなくてどうする事もできない絶望感、心臓の鼓動など、いろいろと感覚がリアル過ぎて恐い。
寝てた時間は1時間程度で、夢の中での時間はおそらく6時間程度。精神的に疲れたけど、脱出できた安堵感の方が強い。
こんな事をブログに書いて何の意味があるのかと言われそうだけど、メモする事は自分にとっての意味がある。ブログのネタにするのはついで。
ループ系の悪夢の発生条件は、電気をつけた状態、直前まで頭を使う作業、布団で普通に寝るのではなく布団の上に倒れこんだりコタツで寝たりと、1〜2時間の仮眠を目的に寝た場合、さらに俯せに寝て少し呼吸がしにくい状況になると悪夢は発生しやすい。ループになるかどうかはそのときの精神状態に依存。
逆に、どうでもいい夢を見るときの夢の発生条件もある程度絞り込めている。100%ではないが条件が揃った時には高確率で夢を見る。
ちなみに私はメモ魔です。寝るときは手の届く範囲にペンとメモ帳を置いています。
