ドキュメントスキャナは今までずっとScanSnap 1300を使用し続けていましたが,この度,念願のScanSnap iX500を手に入れました.手に入れたと言っても私物ではなく備品です.これで私物のScanSnap 1300は自宅に持ち帰ってスキャン環境を再構築できます.
研究室
ScanSnap iX500
富士通 FUJITSU ScanSnap iX500 (A4/両面/Wi-Fi対応) FI-IX500A
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: Personal Computers
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自宅
ScanSnap 1300
富士通 FUJITSU ScanSnap S1300i (A4/両面/バスパワー駆動) FI-S1300B
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: Personal Computers
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PDF処理方法
自分なりのPDF処理方法.
- ScanSnapでスキャン(PDF形式)
- DropboxのScanSnapフォルダに保存
- ScanSnap Organizerで資料の向きの修正や不要なページを削除
- Adobe AcrobatでPDFを最適化
Adobe AcrobatによるPDFの最適化
Adobe Acrobatの「ツール」→「文章処理」→「スキャンされたPDFを最適化」 この機能を利用してスキャンしたPDFに対するページの色合い補正や裏写りの除去,テキスト認識処理(OCR)など,PDFの最適化を行うことができます.圧縮方法等の設定によってはファイルサイズが元データより大きくなることがありましたが,設定を変えることで元データよりファイルサイズを小さくすることができました.