自宅の給湯器の室外配管カバー,保温カバーが老朽化でボロボロに朽ち果てていたので,自分で補修を行いました.業者に頼むと費用がどのくらい掛かるのか分からず,いずれ給湯器が壊れたら配管関係も取り替えるはずなので本格的に補修する必要もない.ボロボロの見た目を何とかしたかったので自分で何とか補修することにしました.
- 耐熱パイプカバー
給湯器の配管のため,耐熱パイプカバーが必要.元々使われていた耐熱パイプカバーと同じカバーを探して購入したけど,パイプの内径を読み間違って購入したカバーだとサイズが合いませんでしたが,長さに余裕があったので2本を合わせて上手い具合に補修できました.
- 保温チューブ
地面付近の配管に使うカバー,こちらは配管サイズにぴったりで,直角に曲げる際も上手く切り取ることで問題なく綺麗にカバーできました.
- 高耐候性粘着テープ
普通のテープだと紫外線ですぐにボロボロになるため,室外用の高耐候性粘着テープが必要.